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まつげパーマのメリット

まつげパーマのをかけたことがない人にもわかりやすいように、まつげパーマのメリットをまとめました。 もうすでにかけている人には当たり前かもしれません。でもまつげパーマ未経験なら、きっとチャレンジしたくなりますよ。


持続期間1ヶ月以上

人によってまつげの毛質も違いますので多少の個人差はありますが、約1〜1ヵ月半持つと言われています。その間は毎朝のビューラーをしなくてもまつげがキレイに上を向いてくれるので、とっても楽です。

下まつげにもキレイなカール

下まつげは上に比べて生える方向が一定ではなく、目尻に向って毛が寝てしまっている人、肌にペッタリ張り付くように生えている人、向きがバラバラな人、逆さまつ毛の人など、様々な生え方をしています。これまでは、いくらマスカラをつけて頑張っても不揃いな下まつげが言うことを聞かなかったと思いますが、下まつげにパーマをかけるとマスカラもとても映えて、パッチリした目を手に入れることができます。

ビューラーよりもまつげに優しい

まつ毛パーマは薬剤を使って、毛に癖をつけるものです。何もしていない状態に比べると全く傷んでいないとは言えないでしょう。でも、ビューラーで毎朝一生懸命まつげが上に向くように、何度も何度も癖をつけていることを考えると、ビューラーをかけるよりもまつげには優しいと言えます。 ビューラーはまつげが傷んで抜けてしまったり、切れてしまうこともあります。痛みすぎて何度ビューラーをかけても、思うようなカールを作ることができなくなってしまいます。まつげパーマは1度かけると1ヶ月から1ヶ月半ほどカールが持続しますので、その間まつ毛を傷めるビューラーをかけなくてもいいのです。 まつげをカールさせたいのであれば、やはりビューラーよりもまつげパーマでしょう。

メイクの時間が短縮

毎朝メイクをするときに、ビューラーをかけなくてもいいので、まつ毛が切れたり抜けたりする心配が少ない上に、メイク時間が短縮できます。 せっかく苦労してビューラーで納得できるカールを作っても、マスカラ下地を塗り、更にマスカラを塗る頃には、下地とマスカラの重みでせっかく作ったカールが下がってきてしまうこともあります。元々上向きになっていないまつ毛をビューラーで上にあげただけですから、マスカラによって下がってしまうのです。 まつ毛パーマだと、まつげが上に向くようにしっかりと癖がついていますので、ビューラーであげたまつ毛とは違います。マスカラの重みで下にさがることもありません。